「ママとこどものアートじかん2016 in kagoshima」では、講座の開催に向けて
ご支援いただける方をただいま募集しています。
本イベントは、「子ども」や「親子向け」といった、一般的なアートイベントとは趣を異にします。
その対象は、幼い子を持つ母親です。
昨今社会問題となっている「孤立した育児」や、増加し続ける「児童虐待」の背景には、
様々なストレスを抱えながらも「子育てするのは母親」という、今なお定着する社会通念に
縛られ、声を出せない母親たちの置かれた状況があるのかもしれません。
このイベントでは、そのような母親たちが、子連れで気兼ねなく参加できる「自分が主役」の
アート講座です。
母親が集中して取り組んでいる間、子ども達は、母親と同一空間でマザーサポーターたちと遊びます。
様々なアートやアーティストたちとの触れ合いは、日常生活では味わえない経験で、五感を開く大きなきっかけとなり、心を緩ます効果があるのかもしれません。
そのような時間を提供して、わずかながらでも母親が前向きに子育てできることを応援していきたいと思います。
母親の健康状態は、そばにいる子どもの健やかな成長に大きく関わってくることでしょう。
この活動にご賛同くださるみなさまの、温かいご支援をお待ちしております。
「ママとこどものアートじかん2016 in
Kagoshima」
(子連れで参加できる、ママが主役の連続アート講座)
■会 期 2016年9月~11月 (全4回・日時調整中)
■内 容 制作ワークショップ、写真講座、親子で美術館デビューツアーほか
■講 師 中原みお(紙版画家/デザイナー)、前田真理(「暮らし学舎。」主宰/ 家事セラピスト一級)、松下美紅(紅書道塾)ほか
■参加費 500円~2,300円(資料、材料費により異なる)
■定 員 親子6~10組
■対 象 乳幼児がいる母親、妊娠中の方、孫育てをする祖母
主催 ママとこどものアートじかん in Kagoshima
後援 鹿児島市(申請中)
〇支援内容
■支援金額 一口 2,000円
ちらしとブログにお名前を掲載させていただきます。
(ちらしへのお名前掲載は7月3日(日)締切とさせていただきます。それ以降はブログのみ掲載)
■ご支援の手順
1 お申し込みのご連絡をメールでお願いします
↓
2 お振り込み(お申込みいただいた方に、口座番号をお知らせします)
(鹿児島銀行予定・振込手数料はご負担ください)
↓
3 ちらしが完成しましたら、お送りさせていただきます
■お申込み方法 以下の項目をお申込み時にお知らせください
①お名前(ちらしに掲載する表記もあわせて明記ください)
②ちらしにお名前を掲載する可否、ホームページリンクの可否
③ご連絡先(住所・電話番号・メールアドレスなど)
④支援金額(領収書が必要な場合は名義・項目等あわせてお知らせください)
⑤その他、メッセージなど
・支援金は、印刷物作成費や会場費、講師謝金等の鹿児島会場開催経費に使用いたします。
・ちらしお渡し枚数は3~20部程となります。
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